抱っこ紐って、なんとなく「人気の商品でいいかな?」ってなりがちじゃないですか?
私は抱っこ紐を出産祝いで買ってもらったのですが、絶対に試着して選ぼうと思っていました。
ただ、そう思った頃はすでに妊娠後期。
お腹はしっかり前にせり出していて、靴下を履くのも一苦労。
そんな状態で、抱っこ紐を選びに行ったので試着は旦那の担当になりました。
なんとなく頭の中では、「エルゴかな〜」というイメージ。
街で見るママさんたちも、ほぼそれ。
エルゴ一択、みたいな空気を感じてました。
でもせっかくならいろんなメーカーの中野区かは選びたいと思い、アカチャンホンポの「マタニティアドバイザー」さんに相談することにしました。
プロに聞けるなら、聞いておきたい。
これ、保活と同じで“分からないなら聞く”が一番早い。笑
まず予約の方法ですが、私はアカチャンホンポのアプリからマタニティアドバイザーの予約をしました。
できれば土日のどちらかに都心で、と思ったのですが、豊洲などの人気店舗は予約枠が1〜2枠程度しかなくて、瞬殺で枠が埋まってしまい…
仕方なく池袋の店舗で先の日程を予約することにしました。
ただ、妊娠中は体調が読めず、先の予定を立てるのが結構難しいことを忘れていて。
池袋の店舗は前日に体調が思わしくなく、キャルセルすることに。
再予約を検討した結果、臨月にようやく練馬の店舗に行くことができました。
事前にアンケートフォームに、聞きたいことや質問、気になることを書いて送りました。
私たちはベビーカーの操作性や抱っこ紐の使用感、カーシェアをよく使うのでトラベルシステムを含むチャイルドシートについてアドバイスが欲しいと伝えました。
そしていよいよ当日。
アップリカ、エルゴ、
ユナイテッドアローズとのコラボモデル、
ベビーアンドミーなど。
いくつか実際に装着させてもらいました。
横で見ている私はというと、
「どう?苦しくない?」
「装着しやすい?」
と、完全にヒアリングのポジション。
だって、お腹が大きくて試着できないから…。
その中で夫が一番しっくりきたのが、
アップリカのラクリス。
アドバイザーさんが説明してくれた
“赤ちゃんの乗せおろしのしやすさ”をとても気に入ったご様子。
バックルの位置や動作のシンプルさ。
見ていて分かるくらい、装着がスムーズでした。
そしてなにより、アウターを脱がなくても赤ちゃんを下ろせるのが最高に良い。
一方で、人気のエルゴももちろん試着。
腰のサポーターは安定感がありそうなのですが、なんだか装着にとーっても手間取ってました。
なんというか、直感的に身につけられない。
慣れればいいんでしょうがね。
ただ第一子の新生児期のバタバタの中で
「よし、装着の練習から…」ってなる未来が、
ちょっと想像できなかったんですよね。
結果的に、マタニティアドバイザーのツアーは2時間ほどかけていただき。我が家はアップリカのラクリスに決めることができました。
正直、
私は試着できなかったのが少し心残りでしたが。
自分が身につけるものなのに、って。
でも今思えば、
夫が本気で試して、
店舗で教えてもらいながら、
ノリノリで装着していたあの時間は、
すごく良かったなと思います。
抱っこ紐って、
ママのもの、みたいなイメージがあるけれど、
実際は“家族のアイテム”。
そして、
「みんなが使ってるから」よりも、
「自分たちに合うかどうか」。
エルゴが悪いわけじゃ全然なくて。
むしろ王道には理由がある。
でも、
実際に店舗に行って、
プロの意見を聞いて、
試着して、
動いてみて、
初めて分かることがたくさんありました。
これから毎日のように使うものだからこそ、
“なんとなく”で決めなくて良かった。
ネットの評判に左右されなくてよかった。
あのときお腹が大きくて試着できなかった私と、
代わりに真剣に試してくれた夫。
それもまた、私たちなりの
準備のかたちだったのかなと思っています。

