【無痛→普通分娩の出産体験記①】予定日が2週間早まった初めての出産

妊娠・出産

初めての出産は、予定日より2週間ほど早まりました。
そして、無痛分娩の予定が普通分娩になりました。

出産の前日、私は午前中リモートワークだった夫とランチに出かけていました。
特別なことは何もない、普通の外出のつもりでした。

ただ一つ、
小さなハプニングがありました。

家の鍵を忘れた

ランチのあと家に帰ろうとして、家の鍵を忘れていることに気が付きました。
夫は打合せで会社に行ってしまい、早くても19時ごろの帰宅との事で
結局すぐには家に入れず。

八百屋さんで買った野菜を郵便受けに突っ込んで←
カフェを転々として、合計6時間くらい外で過ごすことになりました。

この日は出産予定日16日前。
まさかこの翌日に、出産が始まるとは思ってもいませんでした。

出産当日の朝

翌日の朝、朝8時ごろに腹痛で目が覚めました。
お腹が痛くなること自体は妊娠後期に何度かあったので、
「またかな」くらいに思って、そのままもう一度寝ました。

でも、いつもより少し気になる痛みでした。

11時、重い生理痛のような痛み

お昼11時ごろ。重い生理痛のような痛みが少しずつ始まりました。

念のため、陣痛タイマーのアプリで計測。
5〜10分間隔で痛みはあるものの、まだ不規則でした。

痛い時間と何もない時間の波があって、
「これは体調不良の痛みじゃないな」となんとなく思いました。

痛みの強さは、食欲がなくなるくらい。
まだ我慢はできるけど、地味にしんどい感じでした。

夫は仕事へ

その日は平日で、夫は仕事に行っていました。
「お義母さん呼ぼうか?」と聞いてくれましたが、
呼んだからと言って痛みが収まるものでもない気がして(笑)
せっかくですが遠慮しました。

その代わり、頻繁にLINEをくれて、
それが少し安心でした。

ちなみにこのとき、実母とは別件でちょっとした喧嘩をしていて
結局お産が終わるまで連絡はしませんでした。

15時、産科に電話

15時ごろ。
念のため産院に電話をしました。

でも、「まだ様子見で大丈夫そうですね」とのこと。
だろうな~って、なぜか冷静な私。

実際、今病院に行ってもやることはなさそうだったので、
「じゃあまあいいか」という感じで
そのまま家で過ごしました。

眠れるうちに寝る

痛みはあるけれど、まだ耐えられるレベルだったので
眠れるうちに寝ようと思って、少し横になりました。

18時ごろ

ゼリー飲料だけ口にしました。
食欲は、ほぼありませんでした。
私は食事をしなくても大丈夫なタイプで、どちらかというと戻しちゃう方が苦手で。
お産の時に痛みで食べたものが出ちゃうより、空腹感がある方が安心できました。

22時、少し不安になる

夜になっても、痛みは消えませんでした。
むしろ、「これ本当に大丈夫なのかな」と、少し不安になってきました。

実は、日勤帯しか無痛分娩に対応していない病院を選んでいたので
これからお産が始まると普通分娩になってしまう恐怖がやってきました。

22時ごろ、もう一度病院に電話。

「不安なら一度内診しましょう」と言ってもらえたので、
病院に行くことにしました。

陣痛タクシーで1人で病院へ

登録していた陣痛タクシーを呼びました。
配車自体はスムーズだったのですが、
病院に着いてから運転手さんが降車口を探してうろうろしていて、
地味にイライラしました。

都内でタクシーが捕まりやすいなら
陣痛タクシーじゃなくてもいいかもなんて思いました。
(でも妊婦が乗ってくるってお互いがわかっているという安心感はあるかも?

とりあえず必要なバッグだけ

お産バッグだけ抱えて病院へ。
着替えなどはスーツケースにまとめていたのですが持ち切れず
あとから夫に持ってきてもらうことにしました。

このとき思ったのは、
正期産に入ったら荷造りは絶対しておいた方がいいということ。

本当に、いつ何が起きるかわかりません。

子宮口3cm

病院に着いて内診すると、子宮口は3cm。
お腹の規則的な張りも陣痛との判断が下り
「子宮口が柔らかいので、
このままだと朝には生まれると思います。」とのこと。

その言葉を聞いて、やっと少し現実味が出てきました。
「無痛、間に合わないわ」と・・・。

日付が変わる頃

日付が変わる頃、仕事を終えた夫が病院に来ました。
顔を見ると安心。まだ会話する元気がありました。

ここから、陣痛の時間が始まります。
次回、普通分娩の覚悟を持っていなかった私の出産時のメンタルについて
書き残したいと思います。