里帰り育児に、こんなに救われると思わなかった話

子育て・育児

生後1ヶ月半。

今、実家で里帰り育児をしています。

正直に言うと、もともと計画になかったことですし

最初はあまり乗り気ではありませんでした。

赤ちゃんグッズをまとめて移動するのも大変だし、

生活環境が変わるのも面倒で。

「自治体のサービスを使いつつ、自宅でそのままやればいいかな」

くらいに思っていました。

でも、この数日で、気持ちが大きく変わりました。

実家に来て、やっと気づいたこと

実家に来てから、ふと気づいたんです。

私、ずっと

緊張した状態で過ごしてたんだなって。

都内の1LDKのマンションで、

赤ちゃんとほぼ2人きりの生活。

常に同じ空間にいて、ずっと気を張っている状態でした。

それが普通だと思っていたけど、そうじゃなかったみたいです。

「自分以外に見てくれる人」がいる安心感

実家には、祖母、父、母がいます。

誰かが常に家にいて、赤ちゃんのことを気にかけてくれる。

それだけで、気持ちの余裕が全然違いました。

「ちょっと見ててくれる?」

そう言える相手がいることが、こんなに安心なんだと思いました。

ミルクも抱っこも“喜んで”やってくれる

ミルクをあげることも、抱っこすることも、

「やるよ」じゃなくて「やりたい」って言ってくれる。

それが、すごくありがたかったです。

自分ひとりでやっていると、

どうしても「タスク」みたいになってしまうけど、

誰かが楽しそうに関わってくれると、

少し救われる感じがしました。

扉を閉めて、赤ちゃんと“離れられる”

実家は戸建てで、

最近増築もしていて部屋数に余裕があります。

だから、

扉を閉めて完全に赤ちゃんと別の空間に行ける。

これが想像以上に大きかったです。

今までは、

どこにいても赤ちゃんの気配を感じていたけど、

一瞬でも離れることで、

頭がリセットされる感覚がありました。

夜に“休む時間”がある

夜中の対応の前に、

夕食後から寝るまでの間、

「ちょっと休んできなよ」って言ってもらえる時間があります。

それだけで、

「このあと夜があるけど、少し回復できる」

って思える。

この感覚は、

ワンオペのときにはなかったものでした。

話し相手がいるだけで、全然違う

日中、他愛もない話をする相手がいる。

それだけで、孤独感がかなり軽くなりました。

育児って、お世話のストレスと孤独のストレスの2つがあって

特に私にとっては孤独の方がじわじわしんどかったんだなって気づきました。

日当たりの良さに、少し救われている

実家は日当たりがよくて、

昼間は部屋が明るいです。

それだけのことなんですが、なんとなく気持ちも明るくなる気がします。

都内のマンションにいたときより、

景色に開放感があり、なんとなく呼吸がしやすい感じがします。

今は、正直帰りたくない

数日前まで、

「早く自宅に戻ろうかな」と思っていました。

でも今は、正直に言うと、

あまり戻りたくないなと思っています。

それくらい、今の環境に救われています。

おわりに

里帰り育児って、

正直、人によってかなり合う・合わないがあると思います。

たとえ親と仲が良くても、こどものことになると方針の違いでイライラしたり

良かれとおもって提案されるアドバイスが余計なお世話だったりすると思います。

でも私にとっては、

「もっと早く甘えればよかった」って初めて気づいた場所になりました。

もし今、

・ワンオペで少ししんどい人
・頼ることに迷っている人
・私が強くならなきゃと思っている人

がいたら、

「身内にちょっと頼ってみる」

という選択も、

思っているよりずっと価値があるかもしれません。