正直に言うと、
赤ちゃんが来るとわかるまでは、
部屋の散らかり具合なんて、あまり気にしていませんでした。
・多少散らかっていても
・物が多くても
・使ってないものがあっても
「まぁ、こんなもんでしょ」って。
だって夫婦共々掃除が苦手で、多少汚くても気にならない二人だったので。
それに、帰宅する時点でもうへとへとでしたもん。
お互い仕事を頑張っているから、という理由で整理整頓に全く手を付けていませんでした。
でも、妊娠がわかってから、
家の見え方が一気に変わりました。
まず1LDKの賃貸で赤ちゃんを迎えるという事への抵抗感。
幼いうちは良いですが、子育てをしていく事を考えると
この部屋は狭すぎる。
忙しい毎日のなか、子ども用品の配置を考えることがとてもストレスでした。
我が家では大きく以下の3つのことをしました。
①旦那の漫画棚を手放す
②トランクルームを借りる
③テレビ台を整える(閲覧注意の画像あり)
ひとつずつ振り返ってみます。
①旦那が“漫画棚”を手放した
まず旦那が昔から集めていた漫画棚を手放しました。
以前引っ越した時にも持ってきていたものだったので
正直驚きました。
ただ、5年ほど一緒に過ごす中でその漫画棚にある漫画を
1ページたりとも読んでいる所を見た事が無かったので、
私としてはようやく手放してくれたのが嬉しかったです。
とはいえ、せっかく集めた思い出の漫画たちを、
夫婦とはいえ簡単に捨てろとは言えませんでした。
私の実家にも沢山の漫画本がありますし、思い出がたくさん詰まっています。
だからこそ意を決して行動してくれたことに感謝しています。
漫画棚があったスペースは、現在IKEAで買ったストック棚になり
赤ちゃん用品のストックを置いています。
片づけをするうえで、「思い出」って結構厄介なモノだなぁと痛感しています
②トランクルームを借りた
都内の賃貸1LDK、2人暮らしとしてはまあ十分なスペースですが
赤ちゃんの成長を考えるとずっとは暮らしていけません。
そして限られた収納クローゼットの中には、パンパンにあふれる衣服やスーツケースなどがあり
とてもじゃないですがこれ以上モノを増やす事ができませんでした。
今の立地が気に入っていることもありますし、すぐに引っ越す事はできないので、
「プライベートボックス」さんでトランクルームを借りました。
トランクルーム自体は2か所見学に行きましたが、立地とコスト、
空き状況の広さを加味して現在の所に決めました。
現在は季節外のお洋服や捨てるまでもない不用品、
使わなくなったら売ろうと考えている赤ちゃん用品のパッケージ箱などを置いています。
この決断には結構な時間がかかりましたが、引っ越すよりも手軽に1部屋増やす事ができると考え
結果的に正解だったなと思っています。
②テレビ台を整えた
ゲームが大好きな旦那は、特にPS5を毎日プレイしていました。
現在はPCゲームを中心にプレイはしているものの
リモートワークもできる環境のため、現在の住まいに引っ越す際に
ネット周りはすべて旦那に任せていました。
その弊害として、ぐっちゃぐちゃになったコードが常に露出している
という環境が出来上がりました。
もともとモノにこだわりのない私たち。
テレビ台自体、テレビのサイズに全く合っていない
小さいカラーボックスのようなもので代用をしていて
その周辺にゲーム機もゲームソフトもコード類もとっちらかっている、というイメージです。
▼ひとつ前の家の様子ですが、こんな状況でした。お見苦しい・・・。

そこでジモティーを利用して、幅がありゲーム機もコードもすっきり収納できる
テレビ台をリサーチして無事に交換することにしました。
結構テレビ台は新着出品物も豊富で、探すだけでワクワクしました。
結果的に満足のいくテレビ台を格安で引き取ることができ、大変満足しています。
こんな感じで、私たちはいまできる暮らしを整えることを順番に実践していきました。
もっと細かくいえばキリがないのですが、二人で一緒に赤ちゃんを迎える準備をできて
本当に良かったです。
赤ちゃん用の棚や、
おむつやお世話グッズを入れるボックスを探しに、2人でぐるぐる回りながら
「これは使いやすそう」
「これは高さちょうどよくない?」
「色はこれがいいかな」
そんな会話をしながら、未来の生活を想像していた時間が、
すごくあたたかくて、楽しかったです。
私たちは部屋を整えたというより、
“赤ちゃんを迎える心の準備”をしていたんだな、とも思えています。
物を減らして、スペースを作って、これからの暮らしを想像する。
それは、家族になる準備そのものだった気がします。
今はまだ、
完璧に整った部屋じゃないし、
正直、この広さでいつまで子育てできるか不安ではありますが・・・(苦笑)
でも、赤ちゃんのために2人で動いたあの時間は、
きっとずっと忘れないと思います。
これからも、
完璧じゃなくてもいいから、
「今の私たち」に合った暮らしを作っていけたらいいなと思っています。

